筋トレを始めたが、床に腰が当たって痛い!筋トレ中、体が安定しなくて力が入らない!ってことありませんか?
そんな自宅での筋トレでの悩みを解決してくれるのがヨガマットです!
しかし、ヨガマット選びで安さから薄いものを選んでしまい、腰を痛めて失敗した!といった声を聞きました。
そこで今回は筋トレ用のヨガマットの正しい選び方をまとめてみました。
最後に、実際に使っているヨガマットの口コミもまとめたので、ぜひ参考にしていってください。
ヨガマットとは?
ヨガマットとは、本来ヨガをする際に使うマットを指します。
ですが、筋トレで利用している人も多く、私も自宅での筋トレ用で使っています。
基本的な腕立て伏せ、腹筋、背筋はもちろん、器具を使うトレーニングにもヨガマットを使ってトレーニングをしています。
腰、膝、手首を痛めるリスクを減らす
ジムに行くと必ずマットが敷いてありますよね?
筋トレをしていると手首や腰など関節に負荷がかかり、かたい床の上だと関節を痛めてしまうリスクが高くなります。
ケガをすると筋トレを継続するモチベーションが下がってしまいますし、腹筋なんて腰が痛くてできたものではないです。
関節が強くなくて私も痛めたことがあり、必ずマットを敷いてから筋トレをしています。
筋トレ用でヨガマットを選ぶコツ
ヨガマットの厚さ
痛みを和らげるために、ヨガマットの厚さはとても重要です。
- ポイントは10mm厚のものを買うのをおすすめします。
4mmでは厚さが薄く腰が痛く、10mmあれば筋トレで重たい器具を使っても痛さを感じませんでした。
逆に厚過ぎるとと痛さは減りますが、
- バランスが取りにくく、腕立て伏せがしにくい
- 丸めてしまうのに厚くて収納にかさばる
などと、デメリットが大きくなるので、10mm厚を選ぶのがおすすめです。
ヨガマットの幅
- 幅60cmが1つの基準になると思います。
60cmは一人分がゆとりをもって利用できる大きさとして、一人分のソファーの座面、机の幅等に利用されている寸法です。
一人分の運動スペースとしては、十分な大きさですので60cmのものを使われるとよいでしょう。
ちなみに、長さは180cmあれば問題ありません。
身長が180cmを超える方で寝転がり足先から頭までマットの上に収めたい人が大きいものを検討すれば十分です。
その他
検討予知としては、収納方法、素材などありますが、ヨガマットの機能として大きな致命傷を負うリスクは低いでしょう。
ヨガマットの厚さと幅さえ間違えなければ、あとはデザインで選べばいいと考えています。
ポイントの2点をしっかり確認して、あとは好きな色、好きなメーカーがあればそのメーカーを選びましょう。
実際に使ってみた
私がトレーニングで愛用しているのがLICLI(リクライ)のヨガマットです。
チェックポイント
- 厚さ:10mm
- 幅:61cm
あとは、カラーはピンクやブルーなど7種類あったので、好きなブルーを選びました。
すべり防止もしっかりしており、筋トレで使って不便は感じません。
強いてデメリットと言えば、ヨガマットに多いですが、手洗いのため大好きなドラム式洗濯乾燥機に突っ込めないことでしょうか。
購入してから1年以上が経ちますが、現在も使用しているヨガマットです。
まとめ
今回はこんな感じで、 筋トレ用のヨガマットの正しい選び方をまとめてみました。
ヨガマットは筋トレで買っておきたいアイテムですので、安さを優先して腰を痛めるような失敗は避けましょう。
もし他にヨガマットで気になる点やおすすめのヨガマットありましら、コメント欄までお願いいたします。
また他にもメンズ視点で美容情報・関連グッズ・増量ダイエットに関する記事を書いていますので、ぜひホームから他の記事も読んでいってください!
それでは今回はここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
では、またね!