洗濯は時間がないサラリーマンにとって悩みの種。
洗濯は疲れたから後にしよう!と部屋に投げ捨て、気づいたら着る服がなかったてことがよくありました。
しかし、服は仕事にも遊びに行くにも着ていくし、洗わず臭い服やシワシワのシャツで出かけるわけにはいきません。
そんな時に出会ったのが、ドラム式洗濯乾燥機です。
そこで今回はサラリーマンの悩みの種を解決するドラム式洗濯乾燥機が欠かせない3つの理由とデメリットについて、まとめてみました。
ドラム式洗濯乾燥機が欠かせない3つの理由
- 洗濯の4工程が驚きの2工程に!
- 時短家電で洗濯が嫌いじゃなくなる
- 洗濯が苦じゃないから清潔感が保たれる
デメリットもご紹介
- 価格は安くない
- サイズが大きい
- 乾燥機を使わないとゴワゴワに
ぜひ参考にしていってください。
ドラム式洗濯乾燥機が欠かせない3つの理由
早速、その理由を見ていきましょう!
洗濯の4工程が驚きの2工程に!
以前まで使用していた洗濯機は、「洗う・干す・取り込む・畳む」の4工程でした。
私が苦手で洗濯を後回しにしていたのが、「干す」と「畳む」です。
面倒くさい!他にすることがあるから後回し!といった感じで放置プレイの状態で気づいたら洗っていない服が洗濯カゴから溢れている日々。。。
着る服がなくなるので仕方なく洗濯するも、干すのも一苦労。
一人暮らしだと部屋が狭く室内だと邪魔で部屋干しすと臭くなる!だから、外に干したいけど今日は雨だし!って感じの日々でした。
しかし、ドラム式洗濯乾燥機の場合だと、「洗う」と「畳む」の2工程のみに!
ほんと感激です!特に苦手だった「干す」工程がなくなったので、干す場所や天候も気にしないで洗濯できるのでほんとありがたい!
- 畳むも辞めました
面倒くさがりな私は、さらに「畳む」ことにも別れをつげます!
「畳む」を辞めて、洗濯機の上にラックと無印良品のボックスを購入し、そこに投げ捨てます(笑)
シャツなどシワになる上着のみハンガーにかけ、それ以外はポイっと投げ捨てるスタイル!
時短家電で洗濯が嫌いじゃなくなる
「干す」と「取り込む」 の工程が嫌いな理由は、それに取られる時間です。
通常の洗濯機だと洗濯開始から最後に畳むまで、待ち時間や干している時間を合わせると約7時間はかかるのではないでしょうか。
私の場合は、干し忘れや干しっぱなしで2日、3日は当たり前でした(笑)畳むの放棄したときは、1週間とか!?
それがドラム式洗濯乾燥機に変えて大きく必要な時間が減りました。
- 洗い終わる待ち時間を気にしなくていい
- 干す・取り込む時間も必要ない
洗濯・乾燥している時間は3時間程度ですが、自分でしなきゃいけないのは、「洗う」ときに洗剤を入れる1分と乾燥終わりにボックスに洗濯物を投げ込む3分程度のみ。
洗濯が苦じゃないから清潔感が保たれる
- 嫌いな干す工程がなくなる
- 必要な時間が少ない
よって、洗濯が苦でなくなりました。
なので、洗濯を定期的にするようになり、清潔感が保たれるように!
- 服が臭くない
- 部屋も汗臭くない
- タオルなども清潔に
洗濯しない→服・部屋が臭い→清潔感がないといった負の連鎖を断ち切ることに成功!
デメリットもご紹介
ドラム式洗濯乾燥機を使うデメリットを3つ紹介します。
価格は安くない
相場は10万円〜25万円程度です!縦型だと6万円前後で買うことができます。
ドラム式洗濯乾燥機はいいよ!とは聞いてたもの、私も高くて買うのをためらっていました。
テレビ・冷蔵庫・洗濯機・掃除機などたくさんの家電を揃えるなかでも高額で、かつ他の家電も購入するとなると高くて手が出ない方も多いのではないでしょうか。
「中古」で購入するのも一つの方法です。
家電は最新型の製品でなくても機能は充実しています!
電化製品のスタッフさんに聞いてみても、性能は大きく変わらないものが多いとのこと。
縦型がドラム式に!自動で乾燥までしてくれるの!といった世間を騒がすような画期的な新機能は最近では聞きませんよね。
コインランドリーで洗濯もしていたので、他の人が使ったものでも気になりませんでした。
値段で悩んでいる方は、中古をヤフオクやリサイクルショップ等で探してみてはいかがでしょうか?
サイズが大きい
サイズが大きので以下の点に気を付けなければなりません。
- 洗面所の構造によっては使えない場合がある
- 室内に洗濯機がおけるスペースが必要
ドラム式は前に開くタイプのドラム式洗濯乾燥機なので、横だけでなく前にもスペースが必要になります。
また室内置きが前提なので、賃貸の場合は注意が必要です。
以前住んでいた所は室内洗濯機置場がなく購入を断念しました。
ドラム式洗濯乾燥機を購入するときは、洗濯機置場のスペースを考慮する必要があります。
賃貸検索では、こだわり条件で「室内洗濯機置場」を加えて探しましょう!
小型サイズのものも発売がされているので、それを検討してみるのもありです。
乾燥機を使わないとゴワゴワに
ドラム式はたたき洗いが基本です。
乾燥機能を使わないでと、タオルがゴワゴワになった、と感じる人が多いと思います。
ドラム式洗濯機乾燥機は乾燥機までをセットで考えておきましょう。
乾燥まですると、タオルはふっくらと仕上がりゴワゴワ感がなくなります。
購入事例
最後に私が購入したドラム式洗濯乾燥機を紹介します!
参考にしていってください。
パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX3700L
これが私が購入したドラム式洗濯乾燥機です。
スペック
洗濯・脱水容量 | 10kg |
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乾燥容量 | 6kg |
本体寸法(幅×高さ×奥行) | 約 600×1009×722mm |
本体質量 | 75kg |
スペック等の詳細はパナソニックの公式HPへ。
2016年発売モデルで現在は生産中止しており、中古品をヤフオクで2020年に購入しました。
まとめ
今回は、 ドラム式洗濯乾燥機が欠かせない3つの理由とデメリットについてまとめてみました。
忙しいサラリーマンの強い味方になってくれるドラム式洗濯乾燥機は、初期費用は高いですが買う価値が十分にあるおすすめの家電です。
それでは今回はここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
また他にもメンズ視点で美容情報・関連グッズ・増量ダイエットについて様々な記事を書いていますのでぜひ参考にしてください!
では、またね!