野菜不足は、生活習慣病の原因となる可能性があるため、できることなら毎日適切な量の野菜を摂取したいものです。
しかし、「野菜を1日どれくらい摂ればいいのかわからない」、「野菜があまり好きじゃない」という方も、いるでしょう。
そこでこの記事では、1日の適切な摂取量の野菜を食べるための方法をご紹介していきます。
健康に気を使いたい方、野菜の摂取量を増やしたいと思っている方はぜひ参考にしてください。
1日に350gの摂取量とは
1日に必要な野菜摂取量は350g!
では、具体的にどれくらいの量かというと。
目安は1日5皿以上!?
厚生労働省では、「1日5皿分以上」の野菜を摂ることを勧めています!
1食1皿以上・1日5皿分を食べることを目指しましょう。
厚生労働省HPより(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-015.html)
小皿:1皿分を約70g(70g×5皿=350g)
野菜サラダ、ほうれん草のお浸しなら1皿分。
野菜炒め、野菜カレーなら2皿分。
日本人は野菜不足!?
厚生労働省が実施している平成30年の「国民健康・栄養調査」を参考にすると。
- 男性で約290g
- 女性で約270g
特に20~30歳代は
- 男性で約260g
- 女性で約240g
小鉢1皿~2皿分が不足していることになります。
ズボラな私が選んだもの
野菜を摂れない理由(例)
- 仕事で忙しい
- 料理を作るのが大変
- 外出が多い
私も同様で、ズボラな私が継続できる方法を探しました。
そこで出会ったのが野菜ジュース!
「伊藤園 1日分の野菜」とは
伊藤園が発売している野菜ジュースです。
ブランド | 伊藤園 |
商品体積 | 200 ミリリットル |
栄養素はこんな感じ!
製品1本当たり、厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量350g分を使用し、野菜350g分の主栄養成分(※)がバランスよく摂れる野菜汁100%飲料です。
(※)主栄養成分(独自基準)とはビタミンC、β-カロテン、カルシウム、マグネシウム、カリウム「令和元年国民健康・栄養調査」から算出
伊藤園HPより(https://www.itoen.jp/products/detail.php?id=1)
「 伊藤園 1日分の野菜 」がオススメな理由
オススメする理由は以下のとおりです。
- 手に入りやすい
- 安い
- ラクちん
1つ目は、手に入りやすいこと。
スーパーやコンビニなど出先でも簡単に購入することができます。
もう1つは、安いこと。
高すぎると続けられないので、ここも大事ですよね。
自宅用には通販でまとめ買いすると、さらにお得に購入できる!
食事に野菜ジュースを飲むだけ。
手間な調理がいらないのがいいですね。
まとめ
今回はこんな感じで、 1日の適切な摂取量の野菜を食べるための方法をまとめてみました。
ズボラな私が続けられている野菜生活。
忙しいあたなの野菜不足を助けてくれるはずです。
また、オススメな野菜の取り方がありました、ぜひコメント欄までお願いいたします。
その他のボディメイクの話なども書いているので、ホームをご覧ください。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、またね!