薄毛に悩んでいる人は年齢を重ねた人というイメージはありませんか?
しかし、20代で若くしてハゲる「若ハゲ」というものを耳にするようになりました。
「セットで理想の前髪をつくれない」「抜け毛が増えたな。」と言いった悩みを抱えています。
そこで今回は、20代男性に多い抜け毛の5つのサインをまとめてみました。
薄毛のサイン
- 頭皮が硬くなった
- 生え際が後退している
- つむじが透けて見える
- 抜け毛の中に短い毛が多い
- 髪の毛にハリやコシがなくなってきた
薄毛は早期対応で進行を遅らすことができます。
手遅れになる前にチェックしておきましょう。
薄毛のサインに当てはまる?
次の項目のどれかに当てはまる人は、ほっておくとますます薄毛が進行していく可能性があります。
薄毛のサイン
- 頭皮が硬くなった
- 生え際が後退している
- つむじが透けて見える
- 抜け毛の中に短い毛が多い
- 髪の毛にハリやコシがなくなってきた
当てはまる項目があるか1つずつ確認してみましょう。
頭皮が硬くなった
シャンプー時に頭皮を触って硬くなってないか見てみましょう。
美容院で頭皮をシャンプー中に「疲れてますね~」「凝ってますね」と言われたら注意!
頭皮が硬くなると血行が悪くなり、髪に十分な栄養がいきません。
頭皮には筋肉が少なく血行が悪くなりやすいといわています。
- 睡眠不足など生活習慣の悪化
- ストレス
などにより、頭皮の血流が滞り、次第に硬くなります。
生え際は後退している
若年層の薄毛において多くの原因を占めるAGAは前頭部に現れます。
- 生え際がM字型
- 前髪のボリュームが減った
は、AGAの可能性があります。
「以前のような前髪がつくれないな」と私も感じており、生え際の後退を20代で感じてます。
つむじが透けて見える
生え際と同様に、つむじもAGA特有の薄毛症状です。
髪型をセットしているときに、以前よりセットしにくいなと感じた時が気づくきっかけ。
頭頂部は鏡では見えにくく、自分では気づかない人もいます。
人に言われて気づく方もいるのではないでしょうか。
抜け毛の中に短い毛が多い
若くして薄毛が進行すると、髪の毛が十分に成長できないで脱毛し、短い毛が増えます。
しかし、ヘアサイクルが乱れると成長期間が短縮。
重症化した人は半年~1年ほどで抜け落ちるため、短い抜け毛が増えます。
髪の毛にハリやコシがなくなってきた
ヘアサイクルの乱れにより十分に髪の毛が成長しない。
そんなときは、以前より髪のハリやコシがなくなります。
- スタイリングしにくい
- 髪質が柔らかくなった
以前と比べて上記を感じるようになったら注意が必要です。
まとめ
薄毛は早期対応で進行を遅らすことができます。
手遅れになる前にチェックしておきましょう。
その他のスキンケアの話なども書いているので、ホームをご覧ください。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、またね!