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あなたは間違ってない?日焼け止めの使い方【Q&A・日焼け止めグッズ】

弟ヨヨ
弟ヨヨ
日焼け止めってどのぐらい塗ればいいんだろう?

男性でもスキンケアとして日焼け止めを取り入れている人が増えてきています。

実際に使ってみると、夏だけ塗ればいいのか?塗る量はどのくらい?といった疑問が出てくるのではないでしょうか。

調べるのを後回しにして、とりあえず塗ってればいいだろうという時期がありました。

しかし、スキンケアとして取り入れるなら、間違ったやり方はしたくないですよね。

日焼けは対策を間違えると、赤くなるといった短期的な症状から、シミや乾燥、くすみ等といった肌のトラブルをかかえることになります。

そこで今回は日焼け止めの使い方【Q&A】日焼け止めグッズについてまとめてみました。

日焼け止めの使い方【Q&A】

  1. 対策は夏だけOK?
  2. 雨や曇りでは必要ない?
  3. 朝に1度塗れば大丈夫?
  4. SPF・PAは強ければいい?
  5. 塗り方のおすすめはある?
  6. 去年のものを使っても大丈夫?

日焼け止めグッズ

  1. サングラス
  2. 帽子
  3. 日傘
  4. 長袖のパーカー

ぜひ参考にしていってください。

日焼け止めの使い方【Q&A】

では、早速いきましょう!

対策は夏だけOK?

A:オールシーズンすることを推奨します。

紫外線は一年中降り注いでいます。

日焼けを引き起こす紫外線の量は5~8月にかけて増加しますが、他の月も紫外線は注いでいますので、スキンケアをすることを推奨します。

東京の日最大UVインデックスを月別に平均したグラフ

国土交通省 気象庁HP「紫外線のデータ集」より

30代、40代になった時に後悔しないように、日焼け止めをしていない方は今からでも始めてみましょう。

雨や曇りでは必要ない?

A:雨や曇りでも日焼け止めは塗りましょう。

雲は地表に届く紫外線量を減少させますが、完全に遮断することはできません。

シワ・たるみに繋がるUV-A波は波長が長いため、雨や曇りの日でも晴れた日の8割程度の量が地表に降り注いでいると言われています。

日差しの強さにかかわらず、曇りや雨の日も対策することが大切です。

朝に1度塗れば大丈夫?

A:1日中外出するとき、日焼け止めが落ちたと感じた時は塗りましょう。

1日中外出する時は、で日焼け止めが落ちる場合がありますので、お昼にもう一度塗ると効果的です。

他にも、顔に触るで日焼け止めが落ちたと感じた時は日焼け止めを塗りなおしましょう。

そうでなければ、使用する日焼け止めの効果時間が持てば、朝に1度でも大丈夫です。

紫外線は、強いほど肌に大きなダメージを与えます。特に、太陽から地表に届く紫外線が強くなる10~14時頃は、注意が必要です。

SPF・PAは強ければいい?

A:強ければよいわけではありません。シーンに合わせて使い分けます。

強いものは肌への刺激も強く肌の弱い方にとっては負担になる場合があります。

日常使いなら、SPF30PA++程度が目安です。

炎天下でのレジャーなどは強いものと、シーンに合わせて使い分けましょう。

塗り方のおすすめはある?

A:日焼け止めを適量使い、全体にムラなく均一がコツです。

日焼け止めの塗りときに塗る量が少ないと、日焼け止め効果が低下します。

顔の場合は0.6g程度と言われて、ミルクタイプだと1円玉2個分です。

たっぷり塗ることを心掛けましょう。

塗り方については、コチラが参考になります。

ORBIS「【UV基礎・後編】塗りムラを防ぐ日焼け止めの塗り方|美肌レッスンA to Z」

去年のものを使っても大丈夫?

A:開封しているものは、新しいものを使うことを推奨します。

商品の説明欄に記載されていない場合、化粧品は未開封で3年保証が基本です。

しかし、開封したら半年~1年間が目安になります。

メーカー、商品での確認ができていませんが、効果が落ちてしまうことがあるため、新しいものを使う方がよいでしょう。

おすすめの日焼けグッズ

日焼け止めで紫外線から肌を守ると同時に、紫外線を浴びない工夫をしましょう。

おすすめの日焼け止めグッズをまとめました。

兄ビビ
兄ビビ
どれもおしゃれアイテムとしても活用できるので、取り入れてみてください。

サングラス

サングラスをかけると紫外線対策になります。

目の周りの皮膚は薄く繊細なので、紫外線カットのサングラスで守りましょう。

海やBBQはもちろん、外で活動するときはあると便利です。

帽子

つばつきの帽子を使いましょう。

夏の海辺でしたら麦わら帽子が似合いますが、普段使いなら、バケツハットキャップがあります。

日傘

帽子が苦手な方は、折りたたみの黒の日傘を用意しましょう。

雨対策にも使えるのでかばんに入れ、常備しておきたいです。

少しずつですが、男性でも日傘をさす人が増えてきている気がして嬉しいです。

長袖のパーカー

直に紫外線を防ぐものとして、薄手の長袖のパーカーを常備しています。

徒歩や自転車での移動の際に、腕の露出を防ぐことができます。

持ち運びしやすいもので、必要に応じて脱ぎ着できるのがいいです。

雨や夏場でクーラーで冷える時にも役立つアイテムです。

まとめ

今回はこんな感じで、 日焼け止めの使い方【Q&A】と日焼け止めグッズについてまとめてみました。

紫外線は1年中降り注いでおり、スキンケアにおいても日焼け止めは日々の生活に欠かせない存在です。

兄ビビ
兄ビビ
日焼け止めの理解が広まり、もっと男性でもする方が増えることを願います。

もし日焼け止めについて気になる点やこのサイトや口コミがおすすめだよ!といったことがありましたら、コメント欄までお願いいたします。

それでは今回はここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

また他にもメンズ視点で【美容情報・関連グッズ・増量ダイエット】について様々な記事を書いていますのでぜひ参考にしてください!

では、またね!

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ビビ
アラサーから始めるメンズ美容|20代後半・164cm・理系修士卒|アラサー男子の自分磨き|大人の身だしなみ|ボディメイク挑戦中|見た目の変化は心によい変化を|大人のメンズ視点で「美容」について配信!

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