自宅で筋トレしていると、腕立て伏せに負荷が足りない、飽きてきて筋トレ道具が欲しい！といったことがありませんか。
購入するにもまだ始めたばかりで、本格的なものは高くて買えないし収納スペースも心配。
そこで今回はプッシュアップバーの使用した感想についてまとめてみました。
ぜひ参考にしていってください。
プッシュアップバーとは？
腕立て伏せの効果を飛躍的に高めてくれるのがプッシュアップバーです。
使い方は、床に置いて腕立て伏せをするとシンプルだが、身体を通常より深く沈みこませることができるため、自宅に居ながら腕立て伏せの効率を上げることができます。
実際に使ってみた
公式サイトを参考に、大胸筋や上腕三頭筋などを鍛えています。
道具は正しく使うことでより効果を発揮しますので、要チェックです。
初心者でも扱いは簡単だが、使い方によってはさまざまな部位のトレーニングが可能になるので見ていきましょう。
ワイドスタンスプッシュアップ
大胸筋を鍛えたい方
- 肩幅より少し広めにプッシュアップバーを置く
- 脚から頭までを一直線にキープし、顎をやや上げる
- 姿勢を保ったまま、胸をできるだけ床スレスレまで下ろす
- 元の位置に上げる
- 10回×3セットを目標に繰り返す
部屋の空いているスペースで腕立て伏せ！
肘と背中のラインがMの形になるよう意識して、しっかりと胸を落とすのがポイントです。
さらに負荷を上げたい場合は、プッシュアップバーを八の字に置いておこなうと効果あり！
リバースプッシュアップ
上腕三頭筋を鍛えたい
- プッシュアップバーを肩幅ほどに開いて背中の後ろに置く
- 後ろ手にバーを掴む
- 足を伸ばしかかとを床につけたまま、腕と方の力でお尻を持ち上げる
- 肘を曲げながら身体を落としていく
- 限界と感じる位置まで落としたら、元の位置に戻る
- 10回×3セットを目標に繰り返す
胸筋や背筋を使わず、腕と肩の筋肉の力で身体を上下させるよう意識すると、上腕三頭筋に効きやすいです。
身体を下げるときに肘が開かないよう注意します。
MAD BULLのプッシュアップバーがオススメな理由
プッシュアップバーのメリット
- 安く手に入る
- 鍛える筋肉収納スペースに困らない
- 腕立て伏せの負荷アップ
- 手首が痛くない
- 鍛えれる部位を変えれる
腕立て伏せをしていくと、自分の体重では負荷が物足りなく感じるときがきます。
そんな時に1,500円程度で失敗しても大丈夫かなと買ってみたところ、腕立て伏せの負荷が通常より上がり満足しています。
腕を鍛えたいときは、腕立て伏せはアップ代わりに必ずするので購入してから3か月間が過ぎましたが、愛用し続けています。
プッシュアップバー自体が小さく場所も取らないので収納にも困りません。
腕立てをしていると、手首が痛くなる時がありましたが、グリップを握りながらすると、手首の曲がりを抑えれるので、間接への負担を減らせて、ケガのリスクも軽減することができます。
まとめ
今回はこんな感じで、 今回はプッシュアップバーの使用した感想をまとめました。
自宅に居ながら腕立て伏せの効率を上げることや筋トレの幅を広げられるオススメなアイテムです。
もし筋トレアイテムについて、「これもオススメだよ」や口コミや気になる点がありましたら、コメント欄までお願いいたします。
それでは今回はここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
また他にもメンズ視点で【美容情報・関連グッズ・増量ダイエット】について様々な記事を書いていますのでぜひ参考にしてください！
では、またね！
