大人になってまで歯列矯正って今更かな。歯並び気になるけれど面倒くさいな。と、矯正歯科について迷うことありませんか。
私も同じように矯正するか悩みましたが、社会人になってから矯正歯科に通うことにしました。
今回は、実体験をもとに、大人になってから矯正歯科に通うメリット・デメリット3選をまとめてみました。
ぜひ、参考にしていってください。
矯正歯科のメリット3選
見た目のコンプレックスから解消される
歯列矯正の最大のメリットはこれです!
上の歯がガタガタしている、前に出ていることがずっと悩みでした。
見た目に加えて、嚙み合わせが悪いといった苦労もありました。
歯科矯正後の変化
- 笑顔がきれい
- 清潔感がある
- 顔の左右のバランスが崩れない
笑った時に見える歯が気にならなくなったのが嬉しく、人前で笑うことが億劫でしたが気にならなくなりました。
歯がきれいだと清潔感もあり、自信にも繋がります。
写真を撮ってもらい気づきましたが、嚙み合わせが改善されたことで顔のバランスもよくなり、とても満足しています!
虫歯や歯周病の予防になる
歯並びがきれいになり、歯磨きがすごく楽!
歯並びが悪いと、歯と歯の隙間に歯ブラシが届かず十分に歯磨きができない状態のため、汚れや食べかすが付着したままになり、虫歯や歯周病の原因となります。
歯磨きは毎日する日課の1つです。
歯磨きがしやすくなり、口内環境を清潔に保つことがしやすくなるのもメリットですね。
学生時代より金銭的な余裕がある
矯正歯科に通いたかったけど、金銭的に厳しいなってことありませんか。
私も通う場合は、自分でお金を払う必要があったので、学生時代には手が出ませんでした。
社会人になると自分で働くことになり、学生時代より金銭的な余裕が生まれるのが大人になってから矯正歯科に通うメリットです。
少しずつお金を貯めて、社会人3年目に矯正歯科に通うことにした!
矯正歯科のデメリット3選
決して安くはない費用
費用は決して安くはありません。
クリニック、矯正器具によって値段は変動しますが、100万円前後が相場になります。
条件:上の歯のみ、抜歯なし、ワイヤー矯正(表側矯正)
矯正基本料金:34万1千円(税抜)
毎月1回の通院費:約3,500円(税込)
単純計算ですが、合計は43万円程度でした。
下の歯もするとその倍の値段なので相場と大きく乖離はなかったと思います。
定期的な通院が数年ある
歯列矯正を始めれば、完了するまでに数ヶ月〜数年かかります。
私の場合は、2年間毎月1回通院しました。
その後、歯が元の位置に戻らないようにマウスピースで固定しており、1年後に確認で通うだけの状態です。
よって、通いやすさも重要なポイントとなります。
矯正中の痛みや見た目が気になる
矯正器具によって今ある歯の位置を動かすので、人によって痛みを感じます。
痛くすぎて駆け込んだことはありませんでしたし、「何かあればいつでも連絡ください」と、言って貰えてたので心配なく過ごせました。
また、口の中に器具を入れるので、違和感を感じると思いますが、これも慣れてきます。
見た目に関しては、歯の表側に矯正したので、器具が見える状態でしたが、コロナが流行した時期と重なり、マスクをしていたので気になりはしませんでした。
ワイヤーを透明にするなど好みで選べるので、そこは要相談ですね。
まとめ
今回はこんな感じで、大人になってからの矯正歯科のメリット・デメリット3選についてまとめてみました。
それでは今回はここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
また他にもメンズ視点で【美容情報・化粧品レビュー・増量ダイエット】について様々な記事を書いていますのでぜひ参考にしてください!
では、またね!