夏の暑さが年々増していく日本では、紫外線対策として日傘が注目されています。
夕立や通り雨が多い気候のため、晴でも雨でも使える「晴雨兼用傘」を使いたい人も増えてきているのではないでしょうか。
そこで、無印良品の「晴雨兼用傘折りたたみ傘」を使ったレビューをまとめてみました。
日傘対策として晴雨兼用傘の有効性がわかりますので、ぜひ参考にしていってください。
日傘と雨傘の違い
- 日傘は雨の日に使えない傘
- 雨傘は雨の日に使う傘
日傘は紫外線カットを専用としており、傘生地には防水が施されていません。
一方、雨傘は防水が施されていますが、紫外線カットの効果は少ないです。
そんな要望を叶えた「晴雨兼用傘」を次に紹介します。
晴雨兼用傘とは
言葉通りですが、雨でも晴でも使える傘です。
傘の生地に2つの機能が施されています。
- 防水加工(雨用)
- 紫外線カット(晴・曇り用)
生地は雨傘で使われるポリエステル100%ではなく、綿などの天然素材が混ざっています。
そのため、大雨の際には生地に水分が浸透して雨に濡れることがないとは言えません。
そこで、晴雨兼用傘のおすすめな使い方は、
- メンイは日傘として使う
- 通り雨に対応
がよいです。
無印良品の傘がおすすめな理由
「晴雨兼用傘」は通常は日傘、通り雨にも対応としての使い方がおすすめです。
無印良品の晴雨兼用折りたたみ傘を使っているので、そのレビューをまとめてみました。
オススメな人
- 重い・かさばるのがイヤな人
- 紫外線カットが充分で手頃に買いたい人
- 雨にも対応できるシンプルな傘がほしい人
最大の魅力はコンパクト!
軽くて小さいので、荷物を軽くできます。
折りたたみ傘は400g程度の重さがありますが、これは、120gと他の傘と比べて軽い!
仕事のかばんに常備いれて、持ち歩いています。
生地はポリエステル
生地はポリエステル100%と雨傘の生地を使っています。
- 強い雨には向かない
- 紫外線カットは97%と十分
なので、長時間の雨にも耐えることができますが、サイズは大きくないので内側に吹き込む雨をすべて防ぐのは難しいです。
紫外線カットは、雨傘のポリエステル生地を使っていますが97%あり、日傘の99%には少し劣りますが日傘として十分な性能でしょう。
安くてお手頃
値段は1,490円(税込み)と2,000円以上が相場の晴雨兼用傘ではコスパもよい!
- 軽くて持ち運びやすい
- 紫外線カットや雨対策も充分
- シンプルでカッコいい
利便性・機能性・デザインの3つよし!で、Amazonで購入できたのでポチっと!
まとめ
紫外線対策は、整った肌を保つ重要なポイントで、日傘を持ち歩くことは暑さ対策だけでなく、身だしなみを整える大切なポイントになるでしょう。
シンプルなデザインが好きで、晴雨兼用傘に興味があった方は、ぜひ紹介した無印良品の折りたたみ傘を使ってみてください。
もし「この晴雨兼用傘もいいよ」といったことがありましたら、ぜひコメント欄までお願いいたします。
その他の美容情報の話なども書いているので、ホームをご覧ください。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、またね!