メンズ眉毛の手入れを始めよとするとき、どんな道具を用意したらいいか分からない方も多くはないでしょうか。
眉毛も髪の毛と同じで伸びてくるので、定期的にカットして手入れをしなくてはいけません。
髪をカットしないと相手へよい印象を与えれないのと同様に、眉毛も無造作に生えていては彼女によい印象を与えることはできないでしょう。
そこで今回はメンズ眉毛のお手入れ必須アイテムを3つに絞りまとめました。
ぜひ参考にしていってください。
初めて眉毛をカットする方へ【限定】
初めて眉毛をカットされる方は、1度プロに任せるべきと考えています。
髪の毛で「ツーブロックの自宅メンテナンス」が、眉毛でいう「ムダ毛処理」です。
「自分に似合う眉毛の形」「与えたい印象に適切な眉毛の形」は、わかりますか?
私は大人っぽくしたかったのに、眉を自分でカットして細くしすぎて違う印象になってしまいました。
いろいろ調べて試行錯誤して眉毛を整えてきましたが、最終的に眉サロンのプロに相談することにしました。
餅は餅屋といった言葉がありますが、眉毛のことは眉毛の専門の方にお願いしましょう。
1度眉サロンで整えて、日々のメンテナンスは自分で行い、形が崩れたらサロンで整えるといった流れで手入れをしていきます。
美容院で整えてくれるセットもあるので、プロを活用しながら日々のメンテナンスをしていってください。
メンズ眉毛の必須アイテム3選
いろいろと試し、現在使っているの3つがこれらです。
- ハサミ
- シェーバー
- アイブロウペンシル
早速、特徴や使い方について見ていきましょう!
ハサミ
メンズ眉毛を整えるのに必ず持っていて欲しいものが、ハサミ(シザーとも言う)です。
刃ものですので、切れ味がよいものに越したことはないですが、刃ものは切れ味が落ちるものだし安価でもあるので、私は消耗品とし考えて、切れにくくなったら買い換えてます。
クシ付きだと長さを調整するのに便利ですので付いているのがオススメで、1,000円前後で購入できます。
シェーバー
ハサミでカットできない短い毛や産毛を処理するのに便利なのが、シェーバーです。
ハサミで長さ整えるのが手間なときは、長さ調整のアタッチメントで揃えたりしています(ハサミの方がムラは少ないです)。
また、眉毛の周りきれいに整えるのに、シェーバーがあると効率よくできるので欠かせません。
ハサミと同様に価格も安く手に入りますが、メーカーにより性能が違うので気をつけください。
ボディトリマーと同様に、体毛の処理に関しては、パナソニックの製品がとても気に入っているので、迷った方はそちらをオススメします。
大人になると整った太い眉に憧れましたが、抜いたところは生えてくるのに時間も掛かります。
失敗したリスクを考えると、眉毛サロンなど専門店で脱毛してもうらうことをオススメします。
アイブロウペンシル
アイブロウペンシルは、眉毛を書くためのペンシルです。
いろんなタイプがありますが、ペンとスクリューブラシが一体型になっているものです。
眉毛をハサミとシェーバーで整えていると、薄い部分や長さが足りない、切りすぎたといったことがでてきます。
そこで役立つのがアイブロウペンシルで、最後の仕上げの役目を持っています。
メイクの印象を持たれる方もいるかもしれませんが、髪の毛で言うとワックスと同じポジションと思っていただければよいのではないでしょうか。
メンズメイクには必須アイテムですし、メンテナンスでミスしたときに慌てないよう揃えておきましょう。
失敗談
アイブロウペンシルの色を真っ黒で、全て濃く塗っていました。
職場の人や知人からも眉毛が変だよと違和感持たれてきづいたのですが、色が濃すぎて塗っている感が前面に出でいました(笑)
ナルトのロック・リーやこち亀の両さんとまではいかなくても、全面が濃く、自然の仕上がりではありませんでした。
確認してみると、眉毛が黒色でも顔全体で見た時に光の当たり具合などより、人から見える眉毛の色は変わるりというとを身をもって体験しました。
黒色で薄く描くのが難しかったので、黒ではなく黒より薄い色のブラウンを今は使っています!
まとめ
今回はメンズ眉毛のお手入れ必須アイテムを3つに絞りまとめました。
もし「これ便利なアイテムだよ」やメンズ眉毛のオススメ情報などありましたら、コメント欄までお願いいたします。
それでは今回はここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
また他にもメンズ視点で【美容情報・関連グッズ・増量ダイエット】について様々な記事を書いていますのでぜひ参考にしてください!