眉メイクに興味を持ち始めたけど、周りにアイブロウペンシルを使っている人が少なく何を使えばいいのか悩むことがあります。
眉メイクは相手に与える印象を左右する重要な部分で、メイクによって自分が与えたい印象に近づけることができるものです。
しかし、種類が豊富でどれを選んで使えばいいのか悩んでしまう!けど、失敗はしたくない!もの。
そこで、今回はアイブロウペンシルのテックスメックスについて口コミ・感想をまとめてみました。
アイペンシルを検討している方にオススメな記事です。
ぜひ参考にしていってください。
アイブロウペンシルとは?
鉛筆状になったもので、木やプラスチックに芯が入っており、眉を描き足せるものです。
眉毛が部分的に薄い部分を埋めたり、長さを調整したりするのに使用します。
尻側にブラシが付いており、描いた後でぼかして自然な感じになるようにできるものが多いです。
タイプの違い
- 木軸を削るタイプ:油分が少なく芯が固め、発色がソフトで自然な仕上がりになる。
- 芯を繰り出して使うタイプ:木軸より芯が柔らかいものが多く、色が密着しやすい。
- パウダー:ブラシを使って描くタイプ。色の強弱がつけやすくやわらかい。
- マスカラ:眉メイクが落ちにくく、長持ちするタイプ。
4種類ほど、タイプの違いがあります。
感想・口コミ
「テックスメックス アイブロウペンシル」を1年以上愛用しています。
出かける際に使うのでほぼ毎日描いています。
1カ月半~2カ月ぐらいで芯が無くなるので買い足してます。
使っているのは、芯を繰り出して使うタイプです。
眉メイクをしているメンズは、このタイプを使うことが多いのではないでしょうか?
- 木軸みたいに削る手間がない
- 小さく軽くてコンパクト
- 描くのも鉛筆感覚で簡単
と、眉メイクは始めた頃から芯を繰り出して使うタイプを愛用しています。
色選びの重要性
色は2種類ありますが、私はダークブラウンを使っています。
眉メイクを始めた頃は、ナチュラルブラックではっきり濃く描いていました。
自分では気づかなかったのですが、
- メイクをしている知人からは眉毛を描いている感が凄い
- メイクをしていない知人からは眉毛に違和感がある
といった、指摘が何度かありました。
特に女友達やマダムからの指摘がたくさんあり、自然なメイクにしたくて、色を見直すことに!
眉毛というのは 骨格から生まれる影と、その付近にある毛(眉毛)によって構成されいるのですが、毛だけを見て「毛が黒いからペンシルも黒だ」と決めつけることが最大の間違いです(イケメン製作所「ロジカルメイク」メンズ眉毛メイクを科学する編)。
引用:イケメン製作所HP
メンズメイク専門店でも、真っ黒は推奨しておらず、私の経験からも真っ黒は自然に描くのが難しいのでオススメではありません。
スクリューブラシ
ブラシが付いているのも大切なポイント!
眉毛を描くときは、毛の流れを整えてから描きますので、ブラシが付いているのが嬉しい。
描き終えたら最後に眉毛を自然にぼかせるために、ブラシは必須!
よって、眉メイクにブラシは欠かせないので、セットになっているものがよいです。
芯が折れるとショック
鉛筆タイプのデメリットとして、芯が折れてしまうことが度々あります。
鉛筆と同様に芯が折れると描きにくいので、折れた時のショックは大きい。
慣れないうちは濃く描いていたので、力強く握っていたのが原因でしょう。
価格は700円程度と安い
眉メイクは外出するときには欠かせないので、毎日するものです。
ですので、高すぎると毎日使うのには抵抗がありますよね?
しかし、眉メイクは見た目をより良くしてくれるアイテムですので、メイクしないで出かけるのはイヤ!
テックスメックスのアイブロウペンシルだと、700円程度で購入できるのでコスパがよいです。
休日用で色が濃い眉メイクをしたくて購入したウーノのペンシルよりも手軽に購入できます。
まとめ
今回はこんな感じで、アイブロウペンシルのテックスメックスについて口コミ・感想をまとめてみました。
眉メイクを始めると出掛ける際にはしないと不安になってしまうほどのインパクトがあるアイテムです。
もし「これも使ってみたら良かったよ~」「あのアイブロウペンシルはどうなの?」といったことやオススメのメイクサイト等がありましたら、コメント欄までお願いいたします。
それでは今回はここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
また他にもメンズ視点で【美容情報・関連グッズ・増量ダイエット】について様々な記事を書いていますのでぜひ参考にしてください!
では、またね!
参考
- イケメン製作所 HP(https://ikemen.works/mens_eyebrow/tool.html)
- LIPS HP(https://lipscosme.com/articles/2071)
- KOJI HP(https://www.koji-honpo.co.jp/column/4295)