日焼け止めの種類が多くてどれを選べぶか迷うことはありませんか?
肌の老化を防ぐのに日焼け止めは欠かせないアイテムなので、効果があるものを使いたいものです。
私も美容に気をつけてからスキンケアとして毎日欠かさず塗っています。
そこで今回は、日常使いで使用しているキュレル UVミルクについてまとめてみました。
ぜひ参考にしていってください。
キュレル UVミルクとは?
大手メーカー花王の日焼け止め製品。
顔用として、敏感肌に配慮しています。
SPF/PA値:SPF30、PA+++
値は強すぎず、普段の生活に使うのに適した値です。
SPF/PA値については、コチラを参考に!
- SPF30・PA++程度
- 大手メーカー
- 洗顔で洗える
- 紫外線散乱剤
- 価格
上記のブログに詳しく書いていますが、日焼け止めを選ぶ私の基準はこの5つ!
花王といった大手メーカーで、洗顔でも流せるものと、選ぶ基準はクリア。
その他の概要はこんな感じ!
内容量 | 30ml |
価格 | 1650円 |
原産地 | 日本 |
医薬部外品 | 〇 |
紫外線吸収剤配合 | ×(ノンケミカル) |
※価格は変動する場合があります。
価格は30mlで1,650円と市販で販売されているのものでは、少し高め。
しかし、成分的にはコスパがよい良品です。
成分 | グリチルレチン酸ステアリル*、ジメチコン、低温焼成酸化Zn、BG、微粒子酸化Ti、水、流動イソパラフィン、トリシロキサン、軽質流動イソパラフィン、アスナロエキス、シュガースクワラン、シリコン被覆タルク、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、POE・ジメチコン共重合体、DPG、グリセリン、PEG1540、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、メチルハイドロジェンポリシロキサン、水酸化Al、ステアリン酸、ユーカリエキス、パルミチン酸デキストリン、架橋型ジメチコン、ステアリン酸POEソルビタン *は「有効成分」無表示は「その他の成分」 |
市販で購入出来る日焼け止めとしてはとても貴重な敏感肌に配慮した良品です。成分的に見れば価格もかなり良心的だと思います。
かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやきより(https://ameblo.jp/rik01194/entry-12042654012.html)
医薬部外品ですが配合順に表示されており、良い印象ですね。
実際に使ってみた
洗顔して化粧水を塗り終えたら、準備おっけい。
まずは、よく振って。
日焼け止めを手にとります。
直径約2cmが目安!
個人的には少し足りないのでもう少し多めに出してます。
日焼け止めを少なくしてしまうのは注意!
化粧品には適量があり、それを使わないと表示されている効果が得られないよ!
そしたら、顔全体にムラがでないようになじませていきます!
日焼け止めのチェックリスト
- 肌への影響
- 質感
- 塗った部分が白くならないか
- 洗顔である程度落ちるか
- 日焼け止めの効果
今年はこの日焼け止めを使っていますが、肌に異常はなし。
どんなに良い商品でも自分に合うとは限らない。絶対に確認して。
ベトベトせず、さらっとした質感で私好み。
白くなりにくいと思って使うと思ったのと違うと感じるかも。
広げれば白さはほとんど気にならない。
顔用として発売されている日やけ止めは、汗や皮脂によるメイクくずれを防ぐためにパウダーを配合していたり、顔色を明るく見せる効果があるなど、顔に使うのに適した設計になっています。化粧下地としても使用できます。
花王HPより(https://www.kao.com/jp/qa/detail/16476/)
花王HPにも書いてあるように、白いよりは顔色を明るくなった印象!
落とすときは、メイク落としでなく洗顔料で落ちるのでこれも使い続ける理由!
化粧下地として使う分にはもちらん気になりません。
日やけ止め効果は日常使いではばっちり!
汗をふくと白い日焼け止めが落ちるので、その時は付け直しが必要なとこが注意点。
肌への影響 | ◎特になし |
質感 | ◎サラッと |
塗った部分が白くならないか | 〇白く感じる時がある |
洗顔である程度落ちるか | ◎落ちる |
日焼け止めの効果 | 〇汗をふいた時に注意 |
まとめ
今回はこんな感じで、 キュレル UVミルクについてまとめてみました。
スキンケアとして、紫外線対策は必須項目であり、日焼け止めはその大切なアイテムです。
日焼け止めについて、おすすめな商品や口コミがありましたコメント欄までお願いいたします。
その他のスキンケアの話なども書いているので、ホームをご覧ください。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、またね!