愛用していた化粧品が急にピリッと刺激を感じたことはありませんか?
ずっと使っていたのにどうしてなのか不思議に感じますよね。
今までは大丈夫でも環境や体調によって、肌に合わなくなることがあります。
そこで今回は、化粧品が急に合わなくなる原因についてまとめてみました。
急に合わなくなる3つの原因
原因は以下のとおりです。
- 空気の乾燥
- 加齢
- 体調の変化
知っているよ!という方も、肌の異常の理由はばっちりですか?
確認で一緒に見ていきましょう。
空気の乾燥
気温の低下により空気中の水分が減り、肌も乾燥しやすくなります。
寒い季節は湿度も低く、皮脂の分泌量も減少。
また、エアコンも空気を乾燥させる要因ですね。
暑いときはエアコンをつけっぱなしで寝るとノドが痛くなるように、肌も乾燥していきます。
冬だけでなく、夏の室内も乾燥しやすくなっています。
- 加湿器を使う
- 入浴後にすぐ保湿
- 化粧水に加えて乳液で保湿ケア
乾燥については、これらの対策で緩和できます。
加齢
加齢によって肌の皮膚は薄くなります。
薄くなると紫外線に対する防御力が低下します。
他にも、弾力が低下したり、若いころよりも刺激に弱くなります。
昔はよかったのに、今は合わない。
それは以上のことが原因です。
年齢によって、肌の調子が変わることを知っておきましょう。
体調の変化
体調が悪くなることで、健康な時には感じなかった刺激を感じることがあります。
例)
- ダイエット
- 寝不足
無理なダイエットにより、体調を崩すと肌にも悪影響を及ぼします。
私は学生の頃に深夜のアルバイトで寝不足の日が続いたことがありました。
普段から使っていた化粧水をつけると、肌が赤く。
体調により急に合わなくなることを身をもって経験しています。
その他
アレルギー体質や、もともとの肌の弱さ、ストレスなどが関係することもあります。
今は治りましたが、以前までアトピーで、よく痒かったのを覚えています。
また、花粉症などのアレルギーも持っています。
これらは、皮膚科に相談し、適切な対応を聞くことをお勧めします。
アレルギーは専門のプロに聞き、対応することがベストでしょう。
対処方法
急に合わなくなった対処方法は以下のとおりです。
- しばらく放置
- 肌の調子を回復させる
- 回復後にもう一度使用する
それでも肌に合わない場合は、使用をやめましょう!
まとめ
今回はこんな感じで、普段使っていた化粧品が急にピリッと刺激を感じた時の原因と対処方法についてまとめてみました。
人は生きているものなので、365日同じ環境や体調ではありません。
異常を感じたら使用を中止しましょう。
肌の痛みが強くなる前に重症になる前に皮膚科で診察することをお勧めします。
その他のスキンケアの話なども書いているので、ホームをご覧ください。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、またね!