いざ、測定を始めようとしたときに、「いつ測定するばいいか分からない」ことありますよね。
体調管理するなら正しく管理していきたい!前日の体重差を適切に把握したい!なんて方も多いんじゃないでしょうか。
そんな方に向けて、今回はおすすめの時間帯と計測には向かないNGな時間帯を紹介します。
他の体組成計にも役立つ部分もありますので、ぜひ参考にしていってください。
おすすめの時間帯
おすすめの時間帯4つ
- 起床後、食前前
- 朝食後2時間以上経過した昼食前
- 昼食後2時間以上経過した夕食前
- 夕食後2時間以上経過した就寝前
つまり、起床後か食後2時間以上経過した時間帯がおすすめの時間帯です。
体組成計では、体の電気抵抗値をもとに体脂肪率を求めています。
この方法では、体内の水分変化の影響を受けやすいので、体内の水分変化が少ない時間が測定に適する時間になります。
理由は、他の時間帯は計測が難しい。
- 朝食後は出かける準備で忙しい
- 昼食後は家にいないことが多い
- 入浴・夕食後は帰りが遅くなる、外食していて測れない日がある
以上から、朝起きてすぐの計測が1番おすすめ!
NGな時間帯
NGな時間帯4つ
- 激しい運動直後
- サウナや入浴直後
- アルコール多飲後
- 多量の水分摂取、食事後(1~2時間)
体内の水分変化が大きいときは、測定に向かない時間帯になりますので、注意しておきましょう。
運動やお酒など日によって行う時間が変わることが多いので、やはり起床後に測定するのが安定して計測できる時間帯になりそうですね!
毎日、同じ時間帯に測定しよう!
もう1つ注意点があります。
それは、「毎日、同じ時間帯に測定しよう!」です。
起床後から寝るまでに、体内の水分は徐々に下半身に集まってくる傾向があり、足のむくみのような状態は水分が足に集まってきたことによっておこります。
個人差はありますが、測定値が変化することがあるため、できるだけ同じ時間帯に測定することでより正しく体の変化を知ることができます。
まとめ
今回は体組成計のおすすめ計測時間についてまとめてみました。
私がおすすめする計測時間は、「起床後」です!
もし「体組成計の計測でコレはどうしているの?」といった質問がありましたら、ぜびコメント欄にまでお願いいたします!
それでは今回はここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
また他にも増量ダイエットや美容情報について様々な記事を書いていますのでぜひ参考にしてください!
では、またね!