スキンケアとして、紫外線対策に日焼け止めだけで済ませている人も多いのではないでしょうか。
日焼け止めは直に塗ることで紫外線による肌のダメージを抑えることができます。
しかし、紫外線のダメージは肌だけではなく、髪などにも起こるため、気をつけなければいけません。
もちろん、紫外線を直接受けないことが理想であり、全身の紫外線のダメージを軽減するのに日傘は有効です。
そこで今回は日傘選びで悩む折りたたみ傘と長傘の選ぶコツについてまとめてみました。
日傘選びに悩んでいる方におすすめの記事です。ぜひ参考にしていってください。
日傘とは
日傘は、強い日ざしをさえぎるためにさす傘のことです。
太陽光を遮る専用のもので、傘生地には基本的に防水が施されていません。
選び方のポイント
機能性を第一にしましょう。
好きなデザインで選びたい気持ちもありすが、それで日焼けしては日傘である必要はありませんよね?
もちろん、好きなデザインも大事!ですが、どれくらいの紫外線をカットできるのかは、チェックしましょう。
長傘、折りたたみ傘がおすすめな人
長傘と折りたたみ傘があり、どちらにするか悩みことがあるのではないか。
長傘は、絶対に焼きたくない人
折りたたみ傘は、持ち運びでかさばりたくない人
それぞれにメリットがありますので、そちらに触れていきます。
長傘のメリット・デメリット
長傘のメリット
- 紫外線カットの範囲が広い
- 長持ちしやすい
長傘より大きく設計されている傾向のため、広範囲をカバーすることができます。
耐久性も折りたたみ傘より骨が強く、長持ちしやすいのも特徴です。
長傘のデメリット
- かさばる
大きく設計されているがために、かさばります。
どうしても持ち運びに片手を取られるので邪魔だなと感じることがありませんか。
折りたたみ傘のメリット・デメリット
メリット
- とにかく手にものを持ちたくない
- コンパクトかつ軽量
かばんに入れておけばOKで、使いたいときにすぐ出せます。
利便性の折りたたみ傘!
デメリット
- カバーできる範囲が小さい
コンパクトが故に長傘よりはカバー範囲が小さい。
大きな荷物を持ちたくない人は折りたたみ傘がいいですね。
また、通勤やちょっとしたお出かけに使いたい人にもあってますね。
まとめ
長傘のメリットが折りたたみ傘のデメリットのように相反している部分が多かったのではないでしょうか。
自分が何を1番重視しているかが選ぶ際のポイントです。
紫外線カットを前提に、絶対に焼きたくない人は長傘、持ち運びでかさばりたくない人は折りたたみ傘がいいでしょう。
その他のスキンケアの話なども書いているので、ホームをご覧ください。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、またね!